どうも、rom専のnakakouです。
rom専とか初めて使った言葉なのですが、便利な言葉ですね。
専って書くのに、専門って書いたあとに門を消してタイプした方が早いnakakouです。

お師匠さんのご助力により、中々素敵なデッキが組めたので、mtg熱が高まる昨今です。

もうすぐnph発売ですねー。
リークは新手の販売戦略かとも思いましたが、違ってたようで。
アメリカらしく多額の賠償金になるのかと思いましたが、ゆるーい処分ですね。
そう思っちゃう僕は、mtgを所詮ゲームだからと思っているからでしょうか。
トッププロゴルファーだとしたら、出場停止の方が賠償金よりきついだろうし。

ひっさびさに日記を書いたのに、たたかれちゃうのは嫌なので、ここらへんで切り上げて、タイトルの件に。

結論から申しますと、ボロスを組んでみたい。
いま使ってるのが、マナカーブに基づいた赤いビートダウンなのですが、おかげさまでマナカーブの素晴らしさを実感する日々です。
新環境だからというよりも、典型的なビートダウンデッキであるボロスを一から組んでみたいのです。
表題通り、リストをちゃんと見てないのですが、包囲戦までのカード+赤白剣で組めるのではと思ってます。(リストみたら素敵なカードがあるかもしれませんが。)

●組んでみる前からブチ当たるであろう壁は以下です。
•対向色ダブルシンボル
これが一番大変だろうなーと。カードパワーが高いカードをモリモリ採用したいので。ダブルシンボルいっぱい積まれてるボロスが余りないのも、デッキビルダーとしての興味をそそられます。
お師匠さんの白黒みてると何とかなりそうやも。
•ボロスを使う理由
バラクートでもなく、カウゴーでもないデッキを選択するからには、そのデッキを使う理由がなければならないと思います。僕は、トーナメントで勝ち残りたいと思っているプレーヤーなので、使ってて楽しいとか、人と同じデッキは嫌だとかだけの理由ではなく、それを選択したことにより、勝ちに繋がるデッキでなければならぬと思うのです。
いまの所の理由は、ビートをする上でパワーが高いカードが赤と白に多いと思っていること。サイドの受けが広いことの二点が主な理由ですが、作っていく上で他のデッキにはない持ち味を探せればと思っています。
•メタの変容
これは一番時間がかかるし、逆に全く時間をかけなくてもよいかなというポイントです。
アーキタイプの大きな変更はないと思うので、余り気にしなくてもいいですが、リストを熟読した後、環境を予想することにはいくらでも時間をかけることができるでしょう。
とりあえず、バラクートとカウゴーに勝てるようにせねば。


●補足など
ボロス組んでみたいと思ったのは、赤白剣が出たあとのビートで、目がありそうなのが直感的にボロスだと思ったからです。プロテク赤白の装備品の対抗策が赤白デッキというのは矛盾してそうですが、思っちゃったんだからしょうがない。
基本形としては、最速ビートを組みます。
最速ビートの殴り合いの後に、勝つのは剣持ってる方かなと思ったのが大きな理由の一つかも。
あ、ここまで書いてる間に、別のデッキの方がよさげだと思い始めちゃいました。海外通販を考えているので、発注前までに考えとこう(相乗りしたい方は、お声がけください)。

最近mtgにどっぷりはまっています。
所詮ゲームだと思っているので、その分真面目にやりたいっす。
選択肢の多いゲームをやりこんで、選択肢を削っていくという作業はとても楽しいですね。

一戦目の席に座った瞬間から、負けたいと言う数を減らしていければと思っています。←受け売りです。

気晴らしにゲームをするのではなく、ゲームを他のゲームにも生かせればと思ってプレイしています。

明日は晴れる屋でGPTシンガポールに参加します。
元々6月くらいにシンガポールに行くつもりだったので、byeをいただけるよう頑張ってきますー。



コメント

310
2011年5月3日23:38

発見(^^)
リンクしましたー

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